丹溪・前田さんの事務所にうかがうと、テーブルの上にハッセルブラッドが2台置いてあった。
聞けば、長野県南牧村美術民族資料館での写真展(7月28日~10月14日)で展示するカメラを準備しているとのこと。
2台とも真三先生が実際に使用していたカメラだ?
カメラを触らせてもらう。
あの真三先生がシャッターを切って、作品を撮影したカメラだと思ったらぞくぞくした。
なかなかお目にかかれないものなので、「ぜひ写真を撮らせてください」とお願いしたら、 「それじゃあ、リンホフも出すか!」と言って晃さんが3台のカメラをならべてくださったのがこの写真。
すごい!壮観!
ファン冥利に尽きる経験でした。