社員の広場

旧年中はたいへんお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

今年がみなさまにとって良き一年になりますように！

1月12〜14日の日程で、久しぶりに熊本へいってきました。
宇土先生、橋口先生、江崎さん、牛島さん、坂本さん、
そして宮崎からも黒木さんがかけつけてくれました。

（坂本さんは写真展開催中で会場にもお邪魔しました）

『友、遠方より来る。楽しからずや』

孔子の言葉をもちいて歓迎してもらえる、このしあわせ。
何年かぶりに会う方もいて、
ほんとうに楽しい時間を過ごしました。

秋田から写真家・大川清一さんが来ました。

昨年10月に鳥海山で会った以来です。
キヤノン品川で開催中の石橋睦美さんの
写真集の出版記念パーティーに合わせて来たそうです。

いろいろなギャラリーをめぐったあと、
石橋さんのパーティーに自分もご一緒させてもらいました。

石橋さんのブナをテーマにした森の写真は何回も見ていました。
今回の写真展は「神々の社」というテーマで撮られています。

作品に霊気がただようような空気感。

さすがに森を知りつくした人の写真はちがうなァーと思いました。

一方、大川さんは、ほんとうに純朴な人です。
鳥海の山々、森を撮った写真はすごいものがあります。
まだまだみなさんに知られていないのがもったいないです。
今は北東北の山々を撮っているとのこと。

その魅力を伝えるためにもがんばってください！

当社であたらしく制作したフレームを紹介します。

なんと、エプサイトの水越武先生の写真展「知床・残された原始」で
使っていただき、はなばなしくデビューしました。
これは高価な額縁ではありません。
絵の世界では「仮縁」というものがありますが、
そんな感じの素朴なフレームです。

みなさんにもっと気軽にフレームを楽しんでもらいたいという
考えからこのフレームはできました。

水越展では、写真をアルミ板に裏打していますが、
ゲーターボードやフォトアクリルなどなど、
なんでも使用できます。
フレームの材質やカラーリングを写真に合わせて
変えてみるのも楽しいと思います。

ぜひエプサイトでイマジンの新しいフレームともども
水越先生の知床の自然を満喫してください。

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