社員の広場

渋谷・東急Bunkamura ザ・ミュージアムで
開催されている「美しき挑発　レンピッカ展−
本能に生きた伝説の画家−」に行ってきました。

レンピッカは1920〜30年代のアールデコを
代表する女性画家です。

実は僕は知らなかったんです、この人。
通勤電車の広告ポスターを見て知ったんです。

19世紀末から20世紀初めの頃の
芸術運動が好きだったので、
車内広告ポスターの絵を見て、
これは見に行こうと思いました。

アールデコのモダンデザインにつながるレンピッカの描写が、
当時の流行の先端をいく女性モデルとマッチして
素晴らしかったです。

この時代の美術に興味のある方にオススメです。

五反田州生

イマジン5年目にして、
初のパンフレットができあがりました。

北海道の雄大な景色をモチーフとして
さわやかな仕上がりになっております。

現在各ギャラリーなどにお持ちしている
ところですので、見かけましたら
ぜひお手にとってご覧ください＾＾

イマジン　一同

イマジン初のフレーム在庫セールを
下記日程・場所で開催いたします。

一般に販売されていないカスタムフレームが中心で、
アルミフレームも販売予定。
土日祝日は弊社スタッフが会場で応対いたします。

会場がすこし遠いのですが、
秋の行楽がてらぜひお出かけください。
点数が限られていますので、お早めに！

と　き　10月2日（金）〜30日（日）
ところ　八王子・夕やけ小やけふれあいの里
　　　　〒192-0156 八王子市上恩方町2030
　　　　TEL 042-652-3072
　　　　http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/yuyake/yuyakekoyake.htm

イマジン社員による第2回写真展「水のあるところ」を
来月22日から四谷ポートレートギャラリーにて開催します。
（詳細）

イマジンでは、

「日々とりあつかっている一枚の写真ができあがるまでには、
どれほどの過程があり、どれほどの思いがこめられているのか」

を、実感するために社員全員で写真作品づくりに挑戦し、
一昨年写真展を開催しました。

なかにははじめて一眼レフをもつ社員もいたり、
悪戦苦闘しながらも開催した第一回展では、
多くの方々からご意見や激励をいただき、
作品づくりのきびしさを実感しました。

今回は、「水のあるところ」という共通のテーマを設定し、
各人がそれぞれの視線から撮影に取り組んでいます。

加工・展示方法もふくめてどんな写真展になるか、
社員一同試行錯誤をかさねています。

ぜひご来場ください！

当社であたらしく制作したフレームを紹介します。

なんと、エプサイトの水越武先生の写真展「知床・残された原始」で
使っていただき、はなばなしくデビューしました。
これは高価な額縁ではありません。
絵の世界では「仮縁」というものがありますが、
そんな感じの素朴なフレームです。

みなさんにもっと気軽にフレームを楽しんでもらいたいという
考えからこのフレームはできました。

水越展では、写真をアルミ板に裏打していますが、
ゲーターボードやフォトアクリルなどなど、
なんでも使用できます。
フレームの材質やカラーリングを写真に合わせて
変えてみるのも楽しいと思います。

ぜひエプサイトでイマジンの新しいフレームともども
水越先生の知床の自然を満喫してください。

■写真展予定に関連記事があります。